イルガチェッフェ、イルガチェフェ、イルガチャフィー、イルガチェフ、商社やお店により表記はさまざまありますが、当店ではイルガチェフという表記をしています。
店主がはじめてこの銘柄を目にしたときの表記が「イルガチェフ」だったため、というのがその理由です。
日本語にはカタカナという便利な表記方法があります。
ネイティブの発音をそのまま聞き取った通りに書き表すという方法ですね。
当然、発音の聞き取りも人によりさまざま。なので「イルガチェフ」ひとつを取ってみてもさまざまな表記が存在するのですね。
ちなみにイルガチェフとは地名、アビシニカとは品種名となります。
シングルオリジンのスペシャルティコーヒーは原産国はもとより栽培している農園名、生産者の名前まで履歴を辿ることが可能です。
当店では原産国名と産地、農園名、品種のいずれかを組み合わせて商品名としています。
各商品の詳細はコーヒー豆のご紹介ページにてご確認頂けます。